夏になると、髪の毛の枝毛が増えたり、パサパサしてまとまりが悪くなったり、そんな変化がありませんか?
あまり気にされていませんが、紫外線による髪へのダメージは大きく、紫外線を浴びる事により、髪の外側を守っているキューティクルが傷み、壊れ、剥がれます。
すると、枝毛などになってしまい、髪がパサパサしてしまいます。
そして、紫外線は、髪の表面だけでなく、髪の内部で毛幹を構成するケラチン繊維にも浸透し、健康な美しい髪を作る邪魔をします。
スポンサードリンク
これにより、年々じわじわと髪にダメージを与えて、お肌の老化が起こるように、健康な髪を作るサイクルが乱れてしまい、2、3年後の髪へもダメージが及びます。
対策としては、つばの広い帽子や日傘などでガードをしたり、UVカット効果のある髪専用のクリームやオイルなどを使用し、紫外線から守りましょう。
そして、帰宅後は、キューティクルを保護するトリートメントなどで、潤いを補給し、疲れた髪を癒してあげましょう。
また、紫外線を浴びた髪は、ドライヤーなどの熱にも弱くなっています。
イオンドライヤーなどを使用するなど、髪にあまり近づけないように熱を送るなどして、刺激をあまり与えないように気をつけましょう。
関連記事(一部広告含む):
- 紫外線から目を守る
- 室内への紫外線カット
- 年々増加している紫外線
- 赤ちゃんの日焼け止め(紫外線)対策
- オーガニックの日焼け止め
- 日傘や帽子で紫外線予防
- プールや海での日焼け止め(紫外線)対策
- 日焼け対策が必要な理由
- 夏のスキンケア
- 春のスキンケア